福島県立平支援学校

福島県立平支援学校は、福島県いわき市にある創立71年を迎える特別支援学校(肢体不自由)です。校訓「明るく」「正しく」「たくましく」のもと、児童生徒は、学習や様々な活動に励んでいます。

福島県立平支援学校

福島県立平支援学校は、福島県いわき市にある創立71年を迎える特別支援学校(肢体不自由)です。校訓「明るく」「正しく」「たくましく」のもと、児童生徒は、学習や様々な活動に励んでいます。

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第12回 福島県特別支援学校作業技能大会に出場しました。

水遊びをしよう!(早期教育相談教室 あ・そ・び・ば)

赤井中学校との交流および共同学習(中学部 1ブロック)

第12回 福島県特別支援学校作業技能大会に出場しました。

7月31日、郡山市ビックパレットにおいて「第12回福島県特別支援学校作業技能大会」が開催されました。本校からは、ビルクリーニング(テーブル拭き)部門に2名、PCデータ入力部門に3名が出場しました。大会に向けて放課後や夏休みを使って練習してきたを生かし、それぞれ頑張ることができました。緊張もしましたが、最後まで取り組めたことは、大きな自信につながったようです。 学校紹介ブースでは、職業の時間にSDGsに関する学習を深めながら取り組んでいるアップサイクルの製品について紹介しながら

水遊びをしよう!(早期教育相談教室 あ・そ・び・ば)

7月23日(火)に未就学の子どもたちを対象にした第3回「あ・そ・び・ば」を実施し、年長児2名が参加しました。  今回は、ビニールプールやウォーターベッドで水遊びです。ビニールプールでは、バシャバシャ水しぶきをあげたり、おもちゃで遊びました。また、ウォーターベッドに乗ってごろごろしたり、触って冷たい感触を楽しみました。2名とも涼しさを感じたくさんの笑顔がみえました。  今回の「よつの葉教室」のテーマは、「ICT活用、教材・教具、教科書」。学校では、どのような教科書(星本や絵本本

赤井中学校との交流および共同学習(中学部 1ブロック)

 7月12日(金)に赤井中学校の中学1年生と今年度初めての交流及び共同学習を実施しました。   昨年度に引き続き、今年度も障がい者スポーツである『ボッチャ』を通して交流を行いました。最初は本校の生徒も赤井中学校の生徒もお互いに緊張していましたが、チームごとに自己紹介を行う中で、好きなゲームやスポーツなどの共通の話題を見つけると、徐々に緊張も解けた様子でした。さらに、一緒に試合を行う中で生徒同士が投げる順番や作戦を相談するなど、協力してボッチャの試合に取り組む姿が見られました。